創造性豊かな子ども育成事業

高校生とことん科学セミナー

  各分野で活躍中の研究者にお願いし、「講義」や「実習」を行っています。
 このセミナーは、広く県内高校生に科学への関心をさらに深め、将来の進路や人生を考えてもらうために開催するものです。
 研究内容だけでなく、講師や参加者同士がざっくばらんに、学習、進路、人生など自由に懇談しています。

令和2年度のセミナーについて  開催の様子はこちら

  
期日 令和3年3月7日(日)
会場 富山大学芸術文化学部 (高岡市二上町180)
テーマ
「VS.古代人 青銅を1000℃にして熔かせるか?」
世界史で学ぶ「青銅器時代」。「青銅は加工しやすいから・・・」と聞いたことはないですか。本当にそうなのでしょうか?テレビなどでよく見る熔けた青銅は、そんな簡単に作れるのでしょうか?マニュアルはありません。少しのヒントから工夫し、熔かす道具を自分たちでつくり、青銅を「熔かす」体験と鋳造体験をします。自分たちの力で熔かした青銅を見られるでしょうか?そして、古代人の技術に迫れるのでしょうか?
※銅鐸は青銅製品のイメージであり、当日は使用しません。
講師 三船 温尚  先生(富山大学学術研究部芸術文化学系 教授)
専門は「鋳造技術史・作品の造形と制作技術」。1982年東京芸術大学美術学部工芸科鋳金専攻卒業、博士(人間文化学)。以降、高岡短期大学で研究、2005年より現職。国内外の青銅器・仏像などの製造技術について、X線CTスキャンや3Dスキャンを用いて研究を進めている。また、高岡市内の小中学校の活動で講師を務めるとともに、2018年にスタートした産学官連携事業「やさしい・いもの プロジェクト」を主宰。

セミナーの予定

3月7日(日)  ※途中、休憩があります。

9:00  受付
9:00 9:05  開講式
 9:05 10:00  実習T(熔けた青銅の見学、鋳型づくり、火熾し(ひおこし)等)
 10:00 12:00  実習U(作戦会議と手分け作業、送風機づくり)
12:00 13:00  昼食、休憩 (近隣にコンビニおよび土日営業の食堂なし)
 13:00 16:30  実習V(午前の部の続き(送風機の改善等)、鋳造体験)
16:30 16:50  反省会
16:50 17:00  閉講式

問い合わせは、(公財)富山県ひとづくり財団まで。

    

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