2002年にノーベル物理学賞を受賞した故小柴昌俊さんの「子どもたちには”夢の卵”を持ち続けて欲しい」というメッセージにヒントを得て、平成16年度から始まった事業です。 この事業では、「将来こんなことがしたい」「こんな職業に就きたい」という「夢の卵(将来の夢)」を作文にしてもらい、優秀作品として表彰された皆さんにその道の専門家のもとへ短期入門してもらいます。 |
全体で1006作品(小学生の部449作品、中学生の部557作品)の応募があり、その中で次の4点が優秀賞に選ばれました。
令和6年7月24日(水)にパレブラン高志会館にて表彰式を行いました。
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令和6年6月26日(水)に選考委員会を開催しました。
選考委員は次のとおりです。(役職は開催時)
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富山県教育委員会教育長職務代理者・富山県ひとづくり財団副理事長(選考委員長) |
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元NHK番組制作局長 |
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富山県小・中学校女性校長会会長 |
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公益財団法人富山県スポーツ協会理事 |
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富山県中学校教育研究会会長 |
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富山県小学校教育研究会会長 |
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公益財団法人富山県女性財団業務執行理事 |
以下の4つのポイントで選考されました。
(1) 「夢の卵」で短期入門するにふさわしい「夢の内容」であること (2) しっかりした「夢をもったきっかけ(動機)」があること (3) 自発性、独創性、社会性のある「夢の役立て方」を考えていること (4) 文章全体から、意欲・積極性・真摯な姿勢などが感じられること |
(令和2年度はコロナ禍により実施を見送りました)