人材育成研究事業

「とやまファン倶楽部」について

会員交流

会員の皆様からいただきました「メッセージ」です。

富山を身近に感じたこと


O.I
 東京駅~富山駅が北陸新幹線で2時間ほど・・・近くなったぁ!
 富山大学生時代(1973~77年)、国鉄特急で6時間かかりました。
 
Y.K  
 写真家のイナガキヤストさんの富山をモチーフにした作品はどれも故郷を身近に感じ、又、素晴らしさを再発見させてくれます!
 
H.K
 兵庫産ホタルイカがシーズン初めに市場に出回りますが、富山産ホタルイカを食べると、その大きくてしっかりした身、味の良さは「月とスッポン」です。何を食べても美味しい海の幸の富山を思い出します。

H.T
 昨年の秋、昔住んでいた伏木町の勝興寺が国宝になったと知って驚き、行く気になった。
 久しぶりの勝興寺は全体にきれいになって少し取り澄ました感じ。入場料もいる。国宝指定は地元の熱意と保存のためにかけた多額のお金のおかげでもあるなと思った。
 このあたりは大伴家持が5年近くいた国府があった万葉の里、多くの人が訪れるようになってほしい。今年になって能登地震による伏木の液状化とけんか山車(高岡のお祭りのような由緒がないのに)がテレビの全国ニュースで報じられたのにも驚かされた。
 
R.N
 皆さんで力を合わせて、大きなポテンシャルを秘めた富山県をもっともっと盛り上げて行きましょう!!
 
T.H
 先日、疲労からストレス蕁麻疹で何度か点滴に行っている最中、富山の実家に帰省しました。
 毎朝ひどかった蕁麻疹がうそのように出なくなりました。
 私にとって心も身体もやすめてくれる故郷。立山を見ながらリフレッシュできました。
 
M.M
 北陸新幹線が敦賀まで延伸したことで、これまで以上に富山が身近な都市に感じられるようになりました。
 
T.W
 私は、富山を出て約65年になり、高齢で富山に帰る機会がなく、テレビで富山県が放送される(例 NHKおわら風の盆の中継放送。鶴瓶の家族に乾杯!滑川など)と懐かしく感じ、元気が出ます。今後も富山県を全国にアピールをお願いします。

このページの一番上に戻る

今後の富山に期待すること


M.A
 お正月の地震では、大変な被害となられた方もいらっしゃり、心よりお見舞い申し上げます。今後ともどうぞ皆様ご健勝でご活躍なされることを心よりお祈りいたします。
 
S.A
 新幹線が福井まで、大変うれしい。北陸3縣の存在感が増す。登頭を含めた歴史の関係を知らしめて下さい。
 
I.A
 富山県の生涯学習にいろいろ関与していました。益々の生涯学習の発展に期待いたします。
 
J.I
 富山は伝統的に理系と文系のバランスを重視し、とりわけ理系の育成に力をつくして来られた。今、理系女性に注目が集ま
り、多くの女性が理系を志望する時代となってきた。今後、理系女性の大飛躍を期待する。
 
H.I
 先日、高岡市伏木町を訪問しました。
 国宝 勝興寺は平成の大修理が終わり、素晴らしい伽藍へと変貌していました。損傷は微小でした。伏木町中、中央通りは能登半島地震の影響で液状化状態の跡が続いていました。
 復興支援はまだまだです。
 皆様のご支援が必要です。
 
M.O
 昨年入会致しました。コロナ禍も明けて、会員交流が益々活発になる事を期待しています!
 
T.K
 富山の自然の豊かさ、食の美味しさ、住みやすさといった富山らしさを活かした観光事業の推進に期待しております。
 
K.F
 富山の大自然と食文化は本当にすばらしいです。ぜひそれをもっと日本や世界に発信し、わかりやすく見せることにがんばってもらえれば嬉しいです。

Y.Y
 新しい知事のリーダーシップによって改革が前進していることがよく耳に入るようになりました。さらに加速することを期待しています!

このページの一番上に戻る

富山での思い出

M.O    
 威風堂々とした冬の立山、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」、富山湾の白エビ漁・・・。短い間でしたが富山での取材の思い出は忘れられません。ゆっくり訪れたいです。
 
 H. K 様
 両親が他界して七回忌となり「故郷は遠きにありて思うもの」になりつつあるが、「そして悲しくうたふもの」とならぬよう、年に一度は富山へ行き、セピア色になりつつある思い出の彩度を補正したいものである。
 K.K
  学生時代(いまから70年前)の剣岳冬山登山のとき、豪雪続きのために下山の機会を失いかけたことがある。そのとき、力を与えてくれたのが、富山県警だった。 
A.S   
 今回は、都合合わず、欠席しますが、昨年の11/8-10で、氷見の民宿に泊まり、14人で、マイクロバス1台で、紅ズワイガニを食べに行こうと言う事で、吟剣詩舞の仲間と一緒に、呉西地区を観光と<富山の旅「蟹三昧」>を企画して、行ってきました。
 私の生まれ故郷でもあり、美味しいものを食べ、国宝、世界遺産(五箇山) 等を案内して、喜んでもらいました。東京から新幹線で2時間ちょっとで行けるので、1日目の昼食は、蟹一杯を食べて、皆びっくりされ、2日目は庄川の鮎の店、3日目の昼食は「とやま湾鮨」を食べて、本当に美味しかった。
皆満足して、3日間の旅を終え、メンバーの写真をフォトブックにして、配布しました。記念になり、いい思い出つくりが出来、こちらもうれしく思いました。その時の味が忘れられず、今年の5月中旬に、富山駅前のホテルをとって駅前の「とやま鮨」を夫婦で、食べてきました。
 新湊のきっときと市場も高岡駅から万葉線(路面電車)に乗って行けますので、車が無くても、富山のどこで、食べても美味しいものばかり、立山の雪景色も観れたのがなによりでした。

 S.S  
  富山県入善町飯野小学校創立150周年に寄せて、卒業生(昭和21年入学)として寄稿する機会を得ました。産業能率大学教員として「学生教育」の他に都道府県や民間教育の際に、富山県の歴史、自然、農産・水産についてPRしてきました、今後も続けていきます。

このページの一番上に戻る

会員の皆さんにPRしたいこと

 K.O
 富山にはおいしいお米やお酒、新鮮な魚、きれいな水等、多々ありますが、最も素晴らしいのは富山の方々のお人柄、県民性です。見習うべきところがたくさんあります。

M.S
 国立西洋美術館ル・コルビュジェ世界文化遺産登録100本のトランペット記念演奏会他、清水寺世界友愛100本のトランペット音楽の祭日、姫路城世界遺産登録30周年記念 姫路城100本のトランペット、富山城址公園 富山路面電車南北接続開業記念100本のトランペット演奏を行っています。企画、制作、指揮、演奏活動を行っております。(近況報告です)  
 
H.T
 大学を卒業して50年近く経ちますが、同期会を風の盆に合わせて企画したところ、想定を超える参加希望が寄せられました。幹事として宿の手配等に追われていますが、この時期、風の盆の人気の高さもあり予約等の大変さに嬉しい悲鳴をあげています。

S.H  
 令和6年3月4日に富山県庁にて、富山県と日本弁理士会とでスタートアップ対象者に対する知的財産支援協定の締結式が行われました。日本弁理士会も富山県の産業発展に多大なる協力をしております。
 ちなみに、この令和6年春には日本弁理士会の元会長清水善廣弁理士(会員)が旭日中綬章の栄誉を授けられました。遡って、令和5年春には富山出身の小森久夫弁理士が旭日双光章を、また、同じく廣澤勲弁理士が黄綬褒章を授賞されました。いずれも知的財産業務功労賞です。富山出身の弁理士が我が国の知的財産の普及支援活動に尽力されております。

A.M
  今年も参加します。富山マラソンは3年連続参加です。滑川ほたるいかマラソン(ハーフ)にも参加します。)


このページの一番上に戻る

富山県の施策に助言

S.I 
 AIなどSNSが日本中、世界中氾濫の時代-Fake Newsを始め、Attentions Economyが電波、それ以上にSNSでの洪水氾濫状況。
 こういう時代を正しく確認、認識することが大切。この時代こそ読書(活字の正確と責任)を通してIT時代を確実と確信を以て生きていく上で読書(活字)、新聞を(もう一度原点に戻って)活用することがこの時代を乗り切る手段とすること!が大切!!従って、富山県が”日本一の読書県”へ向かっていってほしい。例えば-自治体、学校主催の読書キャンペーン。※他県が未だ着手していない今こそ、地味ですが「教育県の富山県」にふさわしい読書コンテスト、読書コーナーの増設、コンテストなど…。
【小生 数年前、拙著『人生に勇気を いのちの言葉・励ましの詩(うた)』(中央公論)を富山市内全中学校、県内主要高校に寄贈させていただきました。(石井知事、森市長時代)】

T.S
 各地のアンテナショップを広告してください。

M.T
 富山県入善町は、世界に先駆けて海洋深層水の冷熱と清浄性などの資源利用が進んでいますが、去る1月1日の能登半島地震で既設2本の深層水取水管が海底崖崩れと思われる原因で共に切断・埋設し、突如、取水ができなくなりました。新設管は切断部を海上からの遠隔操作で補修し、現状の深層水利用を回復したことは、新補修技術の確立と合わせて素晴らしいことです。サケの陸上養殖など用に敷設された深層水取水管の再整備への関係者のご努力を切望します。

A.T
 薬は今後増々重要な産業です。富山の伝統だった方式を日本の時計(腕時計)のセイコーがスイス、ヨーロッパで置き方式でおこない、スイス時計を消した時代がありました。もちろん、高級ですぐれた製品だったからです。今後、富山も薬という高い商品を販売する方式をいま一度考え直し、量販ではない、だけど通販でもない方式で、全国、全世界に”あきない”して下さいますよう。当然、漢方薬になるでしょうが、スマートに。

K.T  
 *市町村合併を、より強力に推進すること。特に、東部地域について。独立して存在する価値がないのでは。
 *隣接する県(石川・福井・新潟・長野)との連結した観光戦略を推進すること。
 観光業者よりの構想を得て。

I.M
 北陸新幹線が敦賀まで開業したことで、富山、石川、福井の北陸三県の一体感が強くなり、発信力が高まりました。
 三県のそれぞれの個性を磨きながら、北陸はひとつになって、産業・文化・歴史風土・観光・雪国・日本海などの営みも磨きましょう。

M.M
 富山には技術力を持った中小数多くの企業が存在しています。こうした企業がお互いに競い合うのではなく、県を中心に技術力を結集してあらたなビジネスを展開していただけたらと思います、特に製薬関係の企業に期待しています。

T.Y  
「寿司と言えば、富山」ブランディング施策、とてもおもしろいと思っています。
 食べ物はブランド構築が重要。富山の新鮮な魚介もお米もひかっています。
「西のサン・セバスチャン(スペイン)、東の富山」で美食をもっとアピールしてもいいです。
 一消費者としても楽しみに応援しています。

このページの一番上に戻る

その他

H.I
 富山インド協会のご活躍を祈っております。

T.U
 過日、NHK・TV「鶴瓶の家族に乾杯」で、滑川市在住の方々が登場した。山(立山連峰)と海(富山湾・日本海)を一緒に眺められる喫茶店経営者家族が素敵でしたし、街中でユニークなサービスをされるマダムもユニークで親しみ抜群でした。
 富山の地でなければできない、在り得ないLifeであり、Humanityだったと嬉しく思いました。
 まだまだ県内各地にたくさんの富山の人々の顔と姿があると思います。どんどん紹介、発信されるよう願っております。

K.K  
 これだけは言いたい!
 帰省するたびに感じることだが、公共交通を利用するマナーが悪すぎる。荷物を横に置いて知らぬふり、リュックを前がけせずに知らん顔。車の移動が多いためか、配慮がなさすぎる。猛省して欲しい!

K.K
 義息の住む富山の状況が気にならない日はありません。隣接県での地震で肝を冷やしましたが、皆様の適切な対応で被害が少なく感謝しています。富山出身の方々のご活躍を心から応援しています。

Y.S
 2015年の第1回以来、久しぶりに富山マラソンに参加します。
 少しでも能登半島地震を乗り越えようとされている皆様のお力になれるよう、楽しみながら頑張ります!

M.T
 この度の地震では、私の故郷(氷見)でも被害が出たようです。心配しています。1日も早い復興をお祈りします。

T.T
 高岡市を含む富山県を訪れる機会は、年を重ねるとともに減少して行き、映像等を通じて間接的に楽しむこととなりますが、貴県の発展を今後とも応援して行きたいと思っております。

I.N
 祖父が砺波の出身なので縁を感じています。
 警察本部にいたときに事務職員に新田の姓の人がいた記憶があります、知事さんはどこのご出身なのかとときおり考えていま
す。 砺波にいる親戚は遠藤で本家筋のお寺さんは藤田さんで新潟から攻めてきたと言われている。

H.H  
 富山を離れて久しい
 都会の生活が長い
 友人が集う---ふるさと自慢に熱が入る
 水がうまい
 米がうまい
 酒がうまい
 肴がうまい---自慢話の種がつきない

Y.H
 イ病患者様と行政、研究者が一心同体で仲良く解決にむかっていくのに本倶楽部の役割大と考えます。

T.M
 2、3年ほど前からの地震を気にしておりました。大変な中と思いますが、当方も富山への来訪者を増やすべく努力を積み重ねてまいります。一緒にがんばっていきましょう。

T.M
 富山の方は素晴らしい。
 沢山の仲間が居て、毎年富山で楽しい会を開いています。

H.M
 カターレ富山 J2昇格目指して頑張れ!

Y.Y
 この会員交流会に出身者以外の方が多く集うような企画をお願いします。

C.A
 私は現在、教育について興味があり、大阪の堺市で小学校、埼玉県越谷市で県最大級の保育園が工事中で、また愛知県蒲郡市で保育園・小学校・公民館・児童館等々の複合施設が着工します。これらの設計やワークショップを含めて5年近い歳月をかけて保育園の関係者100人位、学校の先生60人位、それぞれの街の人たちと今後の教育の在り方について話してきました。
 特に学校図書に関しては今後の日本の教育の要になると思い全国の学校にアンケートを送りまとめました。
 又、事務所OBで福岡大学の宮崎教授や千葉大学の柳澤教授等々のオーソリティとも今後の在り方を研究しています。
 文部省のSTEAMにR(Reading=地域)を加えてSTREAM=新しい日本の子どもたちに自分の産まれたところの素晴らしさを教えることが重要だと考えています。中沖知事の時代に砺波の散居村ミュージアムのプログラムや砺波の村々を6年調査して設計しました(資料1)。当時財務省から出向し県の部長をやっていた元環境省事務次官の中井徳太郎氏に雇われ日本海学という本に文章を寄稿し、彼と環日本海というNPOを作って中学の子どもに本を配ったのが昨日のことのように思い出されます。
 添付しましたSTREAMや生涯学習の図、そして5才までの教育(公文やエクスナレッジその他の学習方法)の事も研究し、今格差がつきつつある東京VS地方、単身女性家族の貧困を無くすには、愛知県型のモデルの今後にかかると思っています(資料2)。韓国やシンガポールのように人口の少ない国でも教育に力を入れている為に日本よりAI、IT、スマホ等々が進み、日本を抜いています。
 今、日本の地方に必要なものは小学校+中学校の一貫教育+保育園・公民館・児童館を合わせたある種の複合建築を考えることだと思っています。ただ人件費や過疎化のことのみ考えて学校統合をすることは誤りだと思います。どの様に住民の人達のコンセンサスを取りながら集中させ、その統合させられてしまうエリアの今後を含めてどうしていくかというソフトと風景を作るUrban Designの視点だと思います。
 それは知事がおっしゃっているWell beingにもつながると思います。
 また学校は防災の拠点にもなります。学校のまわりの緑地をリニアに繋ぎ、そこで住んで楽しいと思われる位の場所が必要で
す。拡大された道を木の無い歩道が全国にあふれている事は残念です。
 また、過疎という概念にとらわれず、私が1990年に大分県知事の平松さんに提案した適疎の概念が正しいと思います。散居村ミュージアムの時、砺波の人達に1村700名の人達が住んでいるエリア=私のアメリカの友人のボブメイヤーは1家族で住んでいますと伝えたことがあります。ウェルビーイングということは東京のようにギリギリの広さの中で孤独に暮らすという事ではないと思います。ヨーロッパの街にあるゆっくりできる居場所を作るという事が重要です。 ちなみに5才までの教育でその子どものほとんどの才能や能力が決まり、15才までで帰巣本能=生まれたところに帰ってくるかどうかが決まります。それには貧困や教育格差をなくすために図書館も重要ですが、学校図書の充実が重要で、小+中を加えた規模の図書館+郷土の教育が重要だと考えます。

このページの一番上に戻る

ページトップ