人材育成研究事業

「とやまファン倶楽部」について

会員交流

会員の皆様からいただきました「メッセージ」です。

富山を身近に感じたこと


T.K 様
テレビから「富山」という言葉が聞こえると、ニュースであれ、バラエティであれ反応してしまいます。
富山の各企業・団体の幹部は、私が富山にいた10年前とは大きく変わっていますが、聞き覚えのある名前や飲食店名を聞くとうれしくなります。ということで、富山は私にとって第3の故郷です(すいませんが、第2の故郷は別のところです)。
 
K 様
昨年暮、久し振りに帰郷して、晴天にも恵まれ、立山連峰の景観を目の当りにできました。
とくに氷見海岸からの対岸に遠くそびえる連峰は壮観で、世界に類をみない圧巻と思います。
 
T.K 様
亡母方の血縁が福光です。
富山には出張、観光も含め幾度も足を運びました。会社の先輩も高岡出身の方で私の兄貴分です。富山は大変に思い出多き町です。

S.T 様
新幹線のお陰で、何か用事があればすぐに富山県(氷見・高岡)に出掛けます。本当に近く感じます。雨晴の景色が大好きです。
 
K.H 様
①近刊の「潮音」(全4巻、宮本輝著(文芸春秋刊))に心動かされました。
幕末維新を生き抜いた越中薬売りたちの物語。
②朝乃山関の健闘を祈ります。!
 
M 様
人生100年時代です。緑豊かな富山平野で、アルプスや日本海に接して育ったことで、高令になっても元気で過せます。

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今後の富山に期待すること


U 様
富山県出身者で、各界に大活躍される女性は沢山居られますが、地元である”世界・社会”のリーダーをつとめられる人材を見ないのは残念です。是非、「知事」「市長」「団体代表」の誕生を待ちたい!
 
R.O 様
文化面(芸術面)の充実及びアピールに期待します。
富山には自然をはじめとしたアピールポイントが多くあります。食の豊かさも言うまでもありません。
しかし、「文化」の視点で見た時、東京在住の人間から殆んど見ることができません。又、「芸術」面でもアピールポイントが少ない様に思えます。子どもたち、生徒たちのコンクール(音楽等)でも・・・。
今後は文化・芸術面の充実とアピールを強く希みます。
 
H.K 様
富山をはなれて半世紀!時折、帰省するとはるか昔の故郷のすばらしいところが身にしみます。
都会のようにこせこせせず、人と人との生活感、距離感が広く、良くも悪くも、時計がゆっくりと進んでいるような感じ、うらやましく感ぜられます。
むつかしいかもしれませんが、いろいろな活動にこの感覚をなくさないようにお願いします。
 
N.K 様
東京生まれ、田舎のない私にとって、自然と風土、文化あふれる富山との出逢いは感動でした!
3年前より、定期的に富山に訪れるご縁を頂き、3,000m級の立山、水深1,000mの富山湾のダイナミックな地形、そして気温差、風、雨、雪などの厳しさに忍耐強く向きあってきた越中富山の人と技から生まれた野菜と食は日本の宝物です。富山のテロワールの素晴らしさを世界へ発信していきましょう!と(跳・富)んでる富山!サイコー!
 
M.T 様
NYタイムズ「世界の行くべき旅先」で富山市が選ばれたと聞き嬉しく思いました。今後も、インバウンドの増加、国際都市を目指し、魅力的な施策を期待しています。
 
M.H 様
立山、広い平野、海(富山湾)、どこを見ても他県にない観光資源である。どのようなガイドを作り、線で結ぶか知恵をしぼるべきです。平野では、特色ある作物、菓子、果物、新しい工場見学、古くて著名な工場を輝かせてください。
 
A.F 様
ニューヨークタイムズにのった事は「空前絶後」!!
この機会を生かし、大いに内外に強引にPR作戦を展開し、「日本一の富山」を宣伝すること。であります!!

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富山での思い出

M.O
立山の雄姿、雪の大谷、シロエビ、ブリ・・・。約1年の滞在でしたが、思い出深い地です。またゆっくり訪れたい。
 
 K.K 様
今から70年前、当時の小生は大学生。剣岳冬山登山で遭難寸前のところを、地元警察員に助けられました。已に逝去されている由。
 
 H.T 様
今回のメッセージは、関係者には耳に痛い内容になりますが、富山愛が根底にあることをアピールしつつお伝えします。『寿しといえば、富山』のブランデイングプロジェクトに触発され、昨年冬の週末の昼、総曲輪にある老舗寿司屋に家内と2人で入りました。カウンター席の隣には県外からの観光客らしき3人組女性グループが座り、同じメニューの注文であったことから、我々と同時に店を出ることになりました。お店を出て彼女らが発した第一声は、「高くない?」。アルコール抜きでの値段は、確かに地元出身の私も同感であり、一元客を相手にしていると思われても仕方ないと思った次第です。何とかならないものかと思案したものの、俄には解決策が思い浮かばず、取り敢えず今回このように問題提起をさせて頂いた次第です。
 
H.H 様
今年も暑い夏がやってきます
世界で最も美しい湾---有磯海から望むアルプス.
立山連峰を思い出すと.冷気が心の中に入り.
明日への勇気が増します味しいものばかり、立山の雪景色も観れたのがなによりでした。

 K.M 様  
①上平小学校の内部が木質化され、全国でも珍しい小学校ができたこと。
②八尾町が富山市に合併する前のことですが、諏訪町通りの民家が年々、伝統的な町並にあった整備改修が行われていたころの町民の意欲の高さが素晴らしいと思ったこと。
③五箇山の上平村、平村の人々が、新しい現在的手法で民家の屋根の改修をしていた技術が、後に新潟から福島など東北地方に広がっていたことがなつかしく思い出されます。
 
T.M 様
毎年、富山黒部マラソンに参加させていただいています。
富山の風景、食は素晴らしく、引き続き発信したいと思います。

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会員の皆さんにPRしたいこと

 K.O 様
富山県には素晴らしいものがたくさんあります。お水、お米、お酒、そしてそれを作り上げる自然。
しかし、それらよりもっともっと素晴らしいのは、富山県に住んでおられる人々です。
私はいつもそう思っております。

T.S 様
富富富米に関する短歌三首がわたしの所属する短歌会誌に掲載されましたのでご覧ください。
・年の暮れ富富富米(ふふふまい)10kg(キロ)届きたり九十二歳の富山の姉より 『八雁』2025年3月号
・籤引きに二等当てたり景品は富山県産富富富米四キロ
・炊き立ての富富富米には梅干しを一粒添えて富山のかおり 『八雁』2025年5月号
 
M.S 様
トランペット音楽を通して平和を願う100本のトランペット演奏を行なっています。
・世界友愛100本のトランペット清水寺・京都
・陸前高田響け希望のトランペット
・姫路城100本のトランペット

Y.H 様
現在、東京都東府中にある富山県学生寮の理事をしていますが、近年新入寮生が減少気味であり、心配しています。他方、昨今の物価高騰を考えると、寮の存続は重要です。周りに、入寮候補者がおられる方は、是非、寮の事務局、高校、県などにコンタクト頂きたいと思います。

N.
第185回近畿富山県人会総会・懇親会を令和7年10月19日(日)に京都のウエスティン都ホテル京都で午前11時から開催します。参加希望者は、8月末日までに、近畿富山会館(TEL06-6443-9181、FAX06-6446-1698、info@kinki.toyamakenjinkai.com)へ申し込んで下さい。

A.M 様
毎年、富山県内で開催される下記のマラソン大会に参加しています。必ず前後泊して一緒に参加するラン仲間を前後で富山観光案内しています。
H.M 様
私は黒部市荒町で、財団法人宮崎文庫記念館の理事長を務めています。館長、学芸員も務めています。昨年10月に18回目、今年秋に19回目所蔵展を予定しています。どうぞお立寄り下さい。
Y.M 様
岐阜から富山への移動。
富山に入ったタイミングでラジオから流れた言葉。年齢は平等に来るが、老化は公平に来ない。”なるほど”と納得した森口。古希に。(笑)


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富山県の施策に助言

Y.O 様 
ニューヨークタイムズ紙に”2025年に訪れるべき所”として富山が選ばれて世界に報じられたことをはずみに富山県は世界に向けて発信を強化すべきである。
日本の法制度の枠内にはなるが、豊かな自然だけでなく先端科学技術の県として、IT、化学、薬学系の産業の誘致策なども考えるべきと思う。世界の中でである。
かつてアイルランドはイギリスの影にOECDの中でも遅れていたが、医薬、IT、金融などの産業誘致を税制措置とあわせて進め、今や、1人あたりGDPは世界第2位、報道の自由、経済活動の自由、市民の自由度など世界有数のトップになっている。
富山も”世界で最も住みやすく、経済、研究など最も活気のある日本の都市、県”となるよう目指すべきと思うし、それが可能になるポテンシャルがあると思う。

K.K 様
もう少しブランディング寄りの発信をお願いします。「富山といえば寿司」。これはない。表現に工夫なしです。猛省を!

H.S 様
古くても、富山らしい富山ならではの、ものや風物が残っていくよう、知事さんはじめ皆様に御尽力をお願いします。ながらく東京在住ですが、たまに富山県に行きますと、やはり心のふるさとであることを痛感致します。
ほかの県がやっているよさそうなことを真似して(?!)実施するのもやむを得ない場合がありましょうが、それらはほどほどにして、不採算であっても、富山らしいものが堅持されていくように御尽力をお願い致します。

M.S 様
「関係人口一千万人」というのは優れた着眼だ。富山の地域力の発展には、県内だけの経験や議論に籠らず、積極的に県外のヒトや機関と交流を深め、
オープンなかたちでイノベーションに取り組む姿勢が必要であろう。知恵や知識、民間活力等必要なエキスパティーズは県外にたくさんある。
また、富山の食の魅力のアピールもさることながら、県内を舞台にした小説の映像化に一層注力してはどうか。地域に物語性があれば、訪れてみようという気になるものだ。とりわけ宮本輝著『田園発港行き自転車』は富山を中心に、東京、京都、少しだが金沢も舞台になるので、各地域が連携して、関係先にアピールしてはどうだろうか。

M.T 様
赤坂富山会館を富山県民の東京つながりの拠点として整備してはいかがでしょうか。

Y.N 様
”令和の米騒動”となり卋上がにぎわっております。私の住む横須賀市は小泉進次郎農相の出身地であり、彼の農政政策の手腕が期待されています。進次郎氏のスピーディな行動は若い時から発揮され毎年小正月のドンド焼き(東京湾沿岸)では5カ所の火祭りを順番に巡り地元民との交流を欠かしません。富山県の銘柄米が気軽に求められる時代がくることを望んでいます。

H 様
過日、農林水産大臣の交代があったが、施策に大きく変化があったと思います。県庁の幹部の方々、全職員の知恵を結集、脱皮してください。新しい施策で富山県が変わります。


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その他

N.A 様
会員交流会を大阪ででも開催してほしいものです。

H.A 様
地元富山を熱く盛り上げているプロバスケットボールチーム、富山グラウジーズ。
B1昇格を果たし、彼らの活躍は、大きな活気と感動を与えてくれています。
この活気を原動力に、私も共に富山を盛り上げていきたいと思っています。
 
Y.T 様
義母の三回忌が金沢でありましたが、息子と差しで二人で富山の飲み屋で飲みました。富山の地酒と刺し身で・・・。息子が就職して以来20年ぶりでした。感無量でした。帰りに富山のお米をどっさり持たせてやりました。(笑)

T.N 様
能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞申しあげます。
1日も早く平穏な生活が取り戻せる事を願っております。

C.A 様
1 自給自足について
最近米(主食)に関する騒動で50年前に英国ロンドン市の役人をやっていた頃を思い出しました。GLC(大ロンドン市)のテムズミード特別局、マスタープランニングチーム、総勢25人(英国人5人+外国人20人)が集められ、主に21世紀の英国人の生活や居住について考える仕事でした。当時、英国は小麦の輸入が70%自給が30%で、日本は逆で70%米の自給でした。英国人の仲間は自給を損してもよいから100%にすべきだと主張していました。当時の私は自給率30~40%でよいと考えていました。今は英国は小麦が100%以上自給で輸出もできるようになっています。新田知事もおっしゃっているウェルビーイングの考え方やSDGsの考えを富山でどうあるべきかを考えるべきだと思います。前環境省の事務次官の中井徳太郎氏(当時富山県の生活環境部長でした)とやらせていただいた散居村計画の経験から、水田は土だけの土地に比べ4℃低くなっておりエアコンの使用量の削減に役に立つ上に、風景を整える手助けともなります。寿司を売りにするという現在の富山の考えにもあうと思います。なるべく農地を集約し流通経路を整理すること等で、富山から食の自給自足+輸出(国内外)について日本に何か提案ができると思います。

2 子どもの教育環境 STEAMからSTREAMへ
郷土に関する愛情、今までの学校の在り方も考え直し貧富の差を埋めるために、公立の楽しい場所としての学校を作ことを提案しています。学校の入り口付近に、ウェルカムゾーン=図書室やランチルーム、音楽室や小アリーナ、体育館等を配置し、座学に限らず五感で学べ、専門的な学習への橋渡しとなる場を作ることで、勉強が苦手なこどもたちもまず、楽しく来てくれるような学校を作ることが大切だと考えます。現在、愛知県蒲郡市で実践しています。

3 建築のコスト
建築の物価高に関しても努力すればもう少し下げられると思います。現に私たちの10月に竣工する大阪府堺市の小学校は坪単価110万円で地元の58人の建設会社と5000㎡の学校の工事が進んでいますし、愛知県蒲郡市では、坪単価150万円程度の小学校、公民館、児童クラブ、保育園の複合学校施設を199人の地元の建設会社と10月に建物部分を竣工でき
るよう頑張っています。又愛知県の小牧市中央図書館では議会予算43億のものを36億で3年前ですが坪単価137万円でやって年百万人が訪れる全国的に人気の図書館を作りました。風景を作り出せる建築でローコストで効果があるものにし、コンサルタントに高いお金を払って減額だけをメインにせず、良い建築家と何のために作るのかを時間をかけて、市民の人たちを含めて話し合いながら作り、地場産業の在り方や価値を見直すことが必要だと考えます。





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