展示案内

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特別展・恒例展 ノーベル賞紹介コーナー

令和3年度 企画展・恒例展 展示計画 (都合により変更する場合があります。未実施の展示は、前年度展示のページにリンクしています。)

                        
4/12(月)〜6/20(日) 企画展 肖像画で見る郷土の先賢
6/26(土)〜7/5(月) 教科書検定公開事業(検定関係資料の公開、文部科学省主催)
7/14(水)〜8/26(木) 恒例展 第19回 さんすうワールド展
9/1(水)〜9/30(木)10/10(日) 恒例展 第18回 子どもの目、自然不思議発見写真展
10/20(水)〜11/14(日) 恒例展 第12回 児童・生徒によるものづくり展
11/20(土)〜12/5(日) 恒例展 第52回 富山県造形教育作品展
12/11(土)〜令和4/1/9(日) 恒例展 第17回 アイディアロボット展
令和4/1/21(金)〜2/6(日) 恒例展 第32回 富山県中学校美術展
令和4/2/16(水)〜3/20(日) 恒例展 第15回 富山県版造形教育作品展・秀作回顧展
  

ノーベル賞紹介コーナー


丸い天秤


田中耕一さんコーナー


ノーベル化学賞賞状(複製)など

児童生徒をはじめ、多くの皆さんにノーベル賞を身近に知っていただこうと、ノーベル賞紹介コーナーを設けております。
2002年にノーベル化学賞を受賞した富山市出身の田中耕一さんにちなんだ展示をはじめ、ノーベル街道の紹介や歴代の日本人ノーベル賞受賞者一覧などを展示しています。

展示全体レイアウト[PDF]

 


ちょっと紹介 〜ノーベル街道とは〜

日本における、これまでのノーベル賞受賞者のうち、2002年に受賞した田中耕一氏(化学賞)、故小柴昌俊博士(物理学賞)、利根川博士、白川博士の計4人が、国道41号の富山から高山までのわずか約90kmの沿線にゆかりがあることがわかり、この道を「ノーベル街道」と呼んでいます。そして、2015年には梶田隆章博士(物理学賞)がこの沿線から5人目の受賞者となりました。まさに、世界の頭脳がここで育まれているといっても過言ではありません。
立山連峰を仰ぐ越中、さらに飛騨地域へと広がる「飛越地域」は、美しく豊かな自然と文化を有しており、こうした人の心を豊かにしてくれる環境が、創造的な発想を生み出す土台になっているのではないでしょうか。

利根川 進 博士 1987年 ノーベル生理学・医学賞白川 英樹 博士 2000年ノーベル化学賞
遺伝子・免疫学に貢献
  • 1939年、名古屋市で生まれる。
  • 多様な抗体を生成するための遺伝子原理を解明。
  • 小学1年〜中学1年まで(1947年〜1952年)、富山県大沢野町で過ごした。
「子どものころに自然の豊かな所で伸び伸びと過ごせた」
分子エレクトロニクスの開発に先鞭
  • 1936年、東京市淀橋区(現 東京都新宿区)で生まれる。
  • 導電性高分子(電気を通すプラスチック)を開発。
  • 小学3年〜高校3年まで(1946年〜1955年)、岐阜県高山市で過ごした。
「子どものころは野山をかけめぐっていた」
小柴 昌俊 博士 2002年ノーベル物理学賞 田中 耕一 氏 2002年ノーベル化学賞
最新天文学の進歩に貢献
  • 1926年、愛知県豊橋市で生まれる。
  • カミオカンデと呼ばれる巨大な検出装置を設置し、超新星爆発からのニュートリノを検出。
  • 岐阜県神岡町(現 飛騨市神岡町)で実験開始(1983年〜)。
「素晴らしい人たちに巡り会えた」、「心に夢の卵を持とう」
新薬の開発に革命
  • 1959年、富山市で生まれる。
  • タンパク質などの生体高分子を簡単に特定する手法を開発。
  • 生まれてから高校まで(1959年〜1978年)、富山市で過ごした。
「田舎こそが創造性を引き出してくれる」
「立山連峰を見ているだけで心が落ち着く」
梶田 隆章 博士 2015年ノーベル物理学賞
宇宙の起源の謎に迫る
  • 1959年、埼玉県東松山市で生まれる。
  • 富山県大沢野町(現 富山市)に在住(1995年〜1999年)し、岐阜県神岡町(現 飛騨市神岡町)の「スーパーカミオカンデ」で研究に従事。
  • ニュートリノの「振動」という現象を発見し、ニュートリノの質量の存在を実証。
「富山の自然を通して自然の不思議を感じてほしい。それが自然科学への入口である」

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