優れた人材育成支援事業

とやま賞

「とやま賞」は、富山県の置県百年を記念し、富山県ならびに日本の将来を担う有為な人材の育成に資する目的をもって昭和59年に創設されました。
受賞対象者は、富山県出身者、または富山県内在住者とし、学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツの分野において、顕著な業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体に対して、賞状、奨励金を贈呈して、その活動を奨励することを本旨としています。


第42回「とやま賞」候補者推薦要領(抜粋)
(応募に際しては、以下「5 提出書類等」にリンクのある推薦要領等か、各大学等に郵送した冊子をよくご参照ください)
  
第42回の募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。


1 「とやま賞」の趣旨
 富山県の置県百年を記念して、明日の富山、ならびに日本の将来を担う人づくりをめざして設けられたものであり、前途有為な方々を表彰し、その活動を奨励するもの。

2 主催
 富山県、公益財団法人富山県ひとづくり財団

3 候補者の条件
    学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、すぐれた業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体で、以下の条件をすべて満たすもの。ただし、既に「とやま賞」を受賞した個人または団体は、同一活動としては対象としない。
(1)   富山県出身または富山県内在住の者。
(2)   45歳以下であること(令和7年4月1日現在) 。
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。

(3)   大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること。

4 とやま賞の部門・分野      
  以下の部門・分野で募集・選考を行います。
(1)  学術研究部門
  @ 医薬・生命科学分野
A 理工分野
B 人文社会分野
(2)  科学技術部門
(3)  文化・芸術部門
(4)  スポーツ部門

5 提出書類等       
 下記(1)〜(3)の書類の電子データを電子メール添付の上で送付すること。
ただし、電子化が難しい図録や著書等の書籍がある場合は現物の送付を認める。その際は、2冊提出すること。
(1)  第42回「とやま賞」候補者推薦書
(2)  推薦の根拠となる「応募業績の要旨」(様式1(全部門共通))
(3)  財団が指定する提出資料
上記(1)〜(3)のMicrosoft Word形式の書類様式を財団ホームページからダウンロード(下のリンクをクリックしてください)し入力の上、電子データとしてEメール添付の上で送付してください。
 上記(1)〜(3)のMicrosoft Word形式の書類様式   推薦要領     

推薦書のMicrosoft Word形式の書類様式をダウンロードし入力の上、電子データとしてEメール添付の上で送付してください。
Eメール添付にかえて、すべてを書き込んだCD-R等での提出も認めます。
ファイルサーバー、ファイル転送サービスの利用も認めます。
 ※ 財団で電子データ等の受領後、受領した旨を推薦者宛に電子メールにてご連絡します

6 推薦締切
令和6年11月15日(金)正午 必着     

7 送付先
(公財)富山県ひとづくり財団 事務局あて
E-mail : toyama-award◎t-hito.or.jp

         
 ※上記の「◎」記号を「@」記号に置き換えて下さい。
※郵送物がある際は、〒930-0018 富山県富山市千歳町1-5-1 富山県教育記念館2F まで。
※お問い合わせ等は、上記Eメールアドレスか、下記電話まで。
    電話番号 076-444-2000 

8 選考、発表
(1) 本財団において「とやま賞」選考委員会を設置し、候補者の将来性、独自性、国際性などの観点から慎重に審議し、受賞者を決定する。
(2) 受賞者の発表は令和7年4月下旬の予定。

9 表 彰
(1) 受賞者には奨励金100万円を贈呈する。
(2) 贈呈式、受賞記念講演は 令和7年5月中旬の予定。
贈呈式にご出席の上、記念スピーチをお願いいたします。

※候補者・推薦者の個人情報については厳重に管理し、「とやま賞」以外の目的には使用いたしません。
 また、応募に際し、受賞者の履歴、研究内容などについては財団広報や報道機関等に公表されることをご了承の上ご応募ください。


過去の「とやま賞」贈呈式の様子 はこちら
過去の「とやま賞」受賞者一覧(受賞時の所属・役職等を掲載) はこちら
過去の「とやま賞」受賞者一覧(現況を掲載) はこちら

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