

| 4/17(木)〜6/30(日) | 企画展 | 郷土の先賢展『仕事をおこす!』〜富山から社会を拓いた起業家たち〜 | 
| 7/4(金)〜8/19(火) | 恒例展 | 富山県版造形教育作品展・秀作回顧展 | 
| 7/9(水)〜9/30(火) | 恒例展 | さんすうワールド展 | 
| 8/28(木)〜9/30(火) | 恒例展 | 子どもの目、自然不思議発見写真展 | 
| 10/5(日)〜10/11(土) | 恒例展 | 富山県教職員厚生会退職厚生部富山支部会員作品展 | 
| 10/17(金)〜11/9(日) | 恒例展 | 児童・生徒によるものづくり展 | 
| 11/15(土)〜11/30(日) | 恒例展 | 富山県造形教育作品展 | 
| 12/6(土)〜1/11(日) | 恒例展 | アイデアロボット展 | 
| 1/16(金)〜2/8(日) | 恒例展 | 富山県中学校美術展 | 

丸い天秤

田中耕一さんコーナー

          ノーベル化学賞賞状(複製)など
児童生徒をはじめ、多くの皆さんにノーベル賞を身近に知っていただこうと、ノーベル賞紹介コーナーを設けております。
2002年にノーベル化学賞を受賞した富山市出身の田中耕一さんにちなんだ展示をはじめ、ノーベル街道の紹介や歴代の日本人ノーベル賞受賞者一覧などを展示しています。
 
日本における、これまでのノーベル賞受賞者のうち、2002年に受賞した田中耕一氏(化学賞)、故小柴昌俊博士(物理学賞)、利根川博士、白川博士の計4人が、国道41号の富山から高山までのわずか約90kmの沿線にゆかりがあることがわかり、この道を「ノーベル街道」と呼んでいます。そして、2015年には梶田隆章博士(物理学賞)がこの沿線から5人目の受賞者となりました。まさに、世界の頭脳がここで育まれているといっても過言ではありません。
立山連峰を仰ぐ越中、さらに飛騨地域へと広がる「飛越地域」は、美しく豊かな自然と文化を有しており、こうした人の心を豊かにしてくれる環境が、創造的な発想を生み出す土台になっているのではないでしょうか。
| 利根川 進 博士 1987年 ノーベル生理学・医学賞 | 白川 英樹 博士 2000年ノーベル化学賞 | 
|---|---|
| 遺伝子・免疫学に貢献 
 | 分子エレクトロニクスの開発に先鞭 
 | 
| 小柴 昌俊 博士 2002年ノーベル物理学賞 | 田中 耕一 氏 2002年ノーベル化学賞 | 
| 最新天文学の進歩に貢献 
 | 新薬の開発に革命 
 「立山連峰を見ているだけで心が落ち着く」 | 
| 梶田 隆章 博士 2015年ノーベル物理学賞 | |
| 宇宙の起源の謎に迫る 
 | 
