ギャラリー
 稲垣 咲羽さん「みんなを笑顔にできる絵本作家になりたい」という夢を抱きながら、梅花女子大学心理子ども学部子ども学科の香曽我部 秀幸氏に短期入門した様子を紹介します。

期間:平成27年8月26日(水)〜27日(木)

梅花女子大学 .(大阪府茨木市)


大学の図書館には、たくさんの絵本がありました。
卒業制作を展示してある部屋で、今回お世話になった大学院生の三岡さんから作品の解説をしてもらいました。
私の好きな絵本だけでなく、たくさんの絵本を研究室に用意してくださいました。
香曽我部先生が絵本にはいろんな情報や、作者のいたずらなどが隠されていることを教えてくれました。それを見つけるのも絵本を見る楽しみになりそうです。
まずはデッサンから。リンゴをデッサンしました。(リンゴが絵本のテーマになるのはまだ知りません)
デッサンするときは消しゴムを使わないこと。
困っているとやさしくアドバイスしてくださいました。
いよいよ絵コンテを作ります。ここでリンゴを題材にすることを知りました。まずはいろんな場面を作り出します。
絵コンテを見てどんな流れにしたらよいか考えます。ここでもいろんなアイディアをもらいました。
絵コンテから実際の作品を描きます。
描きながら順番を変えたりできます。
作品を並べ、筋書きと文章を考えます。
大学で絵本を作るほかに、京都駅前で絵本の原画展を見に行きました。いろんな作家の原画を解説付きで見られてとても勉強になりました。マドレーヌと一緒に記念撮影。
制作途中で三岡さんと記念撮影。
三岡さんは大学院生だけど作家さん。
リンゴを題材にして作品を作り、製本までして見せてくれました。作家さん自身の読み聞かせ。ぜいたくですね。
好きな絵本を持って今回お世話になった香曽我部先生、三岡さんと記念撮影
絵本を作る手順は次の8工程です。
1 登場人物をデッサンする
2 思い浮かんだ映像をできるだけたくさん自由にスケッチする
3 たくさん思い浮かんだら組み合わせて物語らしきものを作る
4 3を絵コンテにしてみる
5 4をもとにミニダミーを何冊も作る
6 ある程度固まったら書きたい絵本サイズの原寸大ダミーを作る
7 何度も描き直してみてアイディアが固まったら原寸大の下図を描く
8 原画を描く
絵本作家になるには小さい頃から絵本をいっぱい読むこと。一番簡単な勉強法だと言われました。絵本を作ることを楽しんだ方が良いという言葉が心に響きました。これからたくさん絵本を作っていきたいです。