ギャラリー
 大橋 亮介さん「地球を温暖化から救う研究者」という夢を抱きながら、森林総合研究所の荒木 誠氏に短期入門した様子を紹介します。

期間:平成26年8月20日(水)〜22日(金)
 

(独)森林総合研究所 荒木研究室(茨城県つくば市)


研究所に入ると荒木先生が研究所の紹介・説明をしてくださいました。その後、森林の役割についての映像を見せていただき、荒木先生が二酸化炭素排出削減の取り組みなどを紹介してくださいました。また、荒木先生は「木は育てるだけでなく、利用するのも大事なんだよ」と教えてくださいました。

荒木先生から森林総合研究所の説明を聞きます

森の資料室には水に沈む木などたくさんの資料がありました。

森林の炭素蓄積量を測定するための事前学習。


  森林炭素蓄積量測定実習のため、ヒノキ林に行きました。縦横10mの正方形のプロットを作り、ピンをたてました。プロット内の木に番号をつけ、胸高直径と樹高を測り、野帳に記録しました。樹高は15m離れたところから角度を使って測るのですが、一番上が見えないものもあり、先生方が特別な道具で直接測ってくださいました。データは研究室に持ち帰って計算します。

胸高直径を測ります。これはすべての木に行う基本作業です。

器具を使って木の高さを測ります。
15mの測定具で直接計ることもあります。
森林の中でも測定します。
今回一緒に測定してくださった門田さんと。


  齊藤先生が世界の森林を衛星画像のデータを使って見せてくださいました。世界には森林が増えている国々もあるということを聞いてうれしくなりました。コンピュータで簡単に見ることのできる衛星写真を使っていろんな国の植生と、面積を調べることができるそうです。
橋先生からは二酸化炭素のこと、自分でもできる温暖化防止の活動について勉強しました。ショッピングセンターで森林認証制度の1つであるFSCのマークがついているものを探してみると、いくつか見つかりました。これからはこのマークのついているものを探し、使ってみたいと思います。

衛星写真を使って世界各地の植生を調べることができます。
家の近くの植生までわかってしまいました。齊藤先生と。

橋先生には今、自分でできる森林の保護についてのお話をうかがいました。

小売店で実際に売られているFSC認証商品を探しました。これは原稿用紙。このような製品が増えると良いと思いました。

森林総合研究所の前で、橋先生、荒木先生と


今回の短期入門では温暖化対策の取り組みについての知識を教えていただいたり、実際に森林に行って計測するという研究体験をさせていただきしました。このような貴重な体験をさせてくださって、本当にありがとうございました。これからも、何にでも積極的に、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。