富山県の所蔵する「郷土の先覚100人」の肖像画を展示します。 今回は、政治・スポーツ・伝統産業の分野で活躍した人物18人を紹介しています。 特にスポーツ分野では、20年ぶりの富山県出身関取となる朝乃山関の誕生にわく大相撲を特集。明治期には幕内力士27人のうち、実に7人も越中力士が占める、越中相撲の黄金時代がありました。そんな郷土出身の横綱2人の肖像画を展示するほか、越中相撲の隆盛を支えた「力自慢を競い合った越中の男たち」と題して、県内各地の盤持ち大会の写真を併催展示しています。 近代国家黎明期にふるさと富山を、さらに日本を支え・牽引した郷土の先賢の力強い・不屈の足跡を感じてください。 |
期 間 | 平成29年4月5日(水)〜5月28日(日) 休館日:4/29,5/3,4,5 |
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開館時間 | 午前9時から午後4時30分まで |
場 所 | 富山県教育記念館 1階 |
主 催 等 | 主催 : (公財)富山県ひとづくり財団 富山県教育記念館 共催 : 富山県教育委員会 |
そ の 他 | 越中相撲の隆盛を支えた「力自慢を競い合った越中の男たち」併設展示 |